本文へ移動

ブログ

枸杞子のうんちく話

2018-10-17

日に日に朝晩が寒くなってきました。喉を傷めたり、風邪をひいたりされていないでしょうか?

風邪やインフルエンザの予防のためには、

身体を冷やさない。

うがい、手洗いの徹底。

 

そして、お子様から妊婦さん、ご高齢の方も安心して飲める「板藍茶(ばんらんちゃ)」があればなお心強いです!まだ、板藍茶を試したことないなぁという方はお気軽にお尋ねください。

 

 

さて早速ですが、今回のブログでは前回お話ししていた「目」にちなんで「枸杞子(くこし)について紹介したいと思います。

 

枸杞子は、昨今スーパーフードとしても有名になったゴジベリーでもあり、中国最古の薬物書「神農本草経」の上品※に記載中医学では滋補肝腎、明目、潤肺により身体の潤いを補い、慢性の咳や乾燥、目の疲れやめまいなどの目の不調に用います。

「神農本草経」の上品については、9/5のブログに詳しく書いています。

 

成分的には、20種類以上のビタミン、必須アミノ酸、タンパク質、抗酸化物質に富み、

中国でも昔から「不老長寿」の代表として親しまれていたというのも頷けます。

 

のまま食べても甘酸っぱくて美味しいですが、スープやサラダ、お茶に入れると見た目にも映えてとてもおすすめです。(インスタ映えにもぜひ!笑) 

 

枸杞子はクコの果実ですが、葉は「枸杞葉(くこよう)」、根皮は「地骨皮(じこっぴ)」と言い、

枸杞葉は漢方生薬としてよりも茶剤つまりお茶として親しまれてますが、

地骨皮は清熱涼血、止血により消耗性疾患の発熱や慢性的な微熱、体力低下などに用いられます。代表的なもので言えば漢方薬「清心蓮子飲(せいしんれんしいん)」の構成生薬にも含まれます。

 

いずれにせよ、枸杞子は小さいながらも健康のためにはパワフルで美味しくて魅力的な果実!

薬膳の材料って手に入りにくいしな~と思う方も、聞いてびっくり。

最近では、スーパーや製菓店でも必ずと見かけ、手に入りやすくなっていてお値段もお手頃です。ぜひぜひ、まだ食べたことない方は手にとってみられてください!

美味しくって、もぐもぐ手が止まらくなります^^

 

 

投稿者:古賀梨紗子

 
有限会社糸島薬局
〒819-1116
福岡県糸島市前原中央2-3-33
TEL.092-322-2241
FAX.092-322-2241
TOPへ戻る