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【満員御礼!】第1回漢方講座締め切りのお知らせ

2018-08-11
先日、こちらのブログでもご紹介しておりました
 
第1回漢方講座「漢方入門と体質チェック」
(2018年8月25日開催予定)
 
ですが、多数のお申し込みをいただき定員に達しましたので、参加の募集を締め切らせていただきます。
本当に、本当に、、ありがとうございます!!!!
 
講座への参加ご検討いただいていた方には、大変申し訳ございません!!
 
 
この漢方講座ですが、今回のみの開催だけでなく、今後も定期的、かつ、継続的(目標はシリーズ化!!!)に行ってまいりたいと思いますので、次回講座(次回は2018年11月開催予定)の詳細が決定いたしましたらこちらのブログでも早めにお伝えしたいと思います。ぜひチェックしてみてください!!
 
また、当店のfacebookやツイッターでも、日常の暮らしや健康に役立つ情報を随時更新しております。
ご興味ありましたら、是非そちらもご覧くださいませ!
 
糸島薬局フェイスブック→https://www.facebook.com/itoshimayakkyoku/
糸島薬局ツイッター→https://twitter.com/rk_risa729
 
投稿者:古賀 梨紗子
 

【漢方講座】のご案内

2018-08-09

こんにちは。

少しずつ朝晩の風が涼しく感じるようになってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

体調が優れないためにお薬を飲む、病院に行く。

これは、当たり前のことかと思いますが、では、皆様は、病気にならないために何か心掛けていることはありますか?

 

 

中医学には「未病先防(みびょうせんぼう)」という考えがあります。

 

中国最古の医書でもある「黄帝内経素問」にも「聖人は己病を治さず未病を治す」という言葉もあります。これは、良い医者はすでに症状が出てしまってから病気を治すのではなく、まだ病気になる前段階、つまり未病の間から病気にならないように施すものだという意味で、これは現代でも十分に理解できる考え方です。

 

 

毎日忙しくて、食事や睡眠などの生活習慣などを考える暇がない今だからこそ。

病気にならないために。病気になってもすぐに対策出来るように。

 

 

漢方講座を通じて、少しでも自分の身体のことだけでなく、大切な人や家族、友人、周囲の方の身体について考えるきっかけになれば、嬉しく思います。

 

 

【漢方講座】

第一回 「漢方入門と体質チェック」

日程:2018825日㈯

時間:1112

場所:糸島薬局 研修室

講師:古賀梨紗子

定員:10

参加費:無料

お申し込みは、お電話(092-322-2241問合せフォーム(http://itoshima-yakkyoku.com/publics/index/5/からお願い致します。

なお、店頭でもお伺いしておりますので、お気軽にお声掛けください!

 

投稿者:古賀 梨紗子

 

 

夏の養生(血流サラサラ編)

2018-08-01
今日から8月入り!
 
今年は連日の猛暑の影響で熱中症に対する注意喚起が頻繁に行われていますが、この厳しい暑さ、気づけばすでに1か月ほど続いているため、
そろそろ、食欲が落ちたり、満足のいく睡眠が取れずに身体にも精神面にも疲れが溜まってくる頃です。
 
 
 
 
この「夏バテ」や「疲れ」に対して、最低限行っておきたいケアとして「血流のケア」があります。
 
 
夏の暑さによって、汗をかきすぎると、身体の水分も多量に失われます。
そうすると、血液が濃縮され、ドロドロ状態となり、血液の流れも滞りやすくなります。
 
同時に、汗とともに水分だけでなく気(いわゆる身体のエネルギー)も失われるため、
気の不足により血行の悪化を招きやすくなります(※)。
 
 
中医学では、この血液の流れが滞ってしまう状態を「瘀血(おけつ)」といい、体の隅々までうまく栄養分が運ばれなかったり、また、いらなくなったものも排泄しにくくなるために、免疫力低下による夏風邪を引き起こしたり、疲れや倦怠感などの症状が現れやすくなります。
 
 
※中医学では、「気為血帥(気は血の帥なり)」と言われ、
 
①生血機能(食べ物から得られた栄養分を身体の血に作り替える役割)
②気を巡らす(「気が行れば、血が行り、気が滞れば、血が凝る」)
 
といった働きがあると考えられています。
 
 
 
血液の循環は、五臓のうちの「心(しん)」「肝(かん)」「脾(ひ)」が関わり、
そのうち「心」が主に重要になります。
 
 
この「心」は一般的に言われている心臓の役割のほかに、
心(こころ)、つまり、意識や精神、思惟活動といった神志を主っているとも言われています。
 
 
このため、血流がうまく巡らないと、必然的に神志にも影響が及び、
イライラ、不安、焦燥感、集中力の低下、不眠などが出やすくなります。
 
これは「心蔵神、脈舎神(しんぞうしん、みゃくしゃしん)」という言葉があるように、
心による志を主る機能と血脈を主る機能は、密接かつ影響し合っていることを表しています。
 
 
 
 
 
うーん。なんだか、漢字やら難しい言葉やらで頭が混乱してきましたね・・笑。
ただでさえ暑いのに、脳みそヒートアップさせるな!と聞こえてきそうですが、
 
ここからが大事です!!
 
むしろ、ここからだけ読んでもいいくらいです(最初に言うべきでした、汗)。
 
 
要は「瘀血は万病のもと」でもあり、
夏の暑さによる血流悪化は放っておくべからず!!しっかり対策しましょう!
 
 
ということで、【夏の血流サラサラ対策】挙げておきます。
 

 

身体を冷やし過ぎない(頭寒足熱がおすすめ)

冷えは、ダイレクトに血流を悪化させるだけでなく、冷飲食物の摂り過ぎによって胃腸が冷えると、

血を動かすための気(エネルギー)も不足しやすくなります

 

  

自分が気持ちいいと感じる程度に(これ大事!)身体を動かす

 

 

十分な休息を心がける。暑さで寝つきが悪い場合、冷却効果のある寝具を活用。

睡眠不足は気血の不足を招き、結果的に血流の悪化を招きやすくなります

 

 

腹八分目、心八分目の心掛け

食べ過ぎは体に余分な老廃物を溜め込みやすく、血行も滞りやすくなります。

頑張りすぎも、気持ちを溜め込みやすく、ストレスが溜まりやすく、気血が滞りやすくなります。

 

 

暴飲暴食や偏食を控え、よく噛んで食べる。

血流を促す食材、青魚類、玉葱、牛蒡、トマト、生姜、蒟蒻、黒酢、プアール茶など

食事に摂りいれるのもおすすめ

 
 
 
全てのことを短期間だけ、とういうよりも、できることだけを続けていただくことで変化が出てきます。
是非、心掛けてみてください^^
 
 
投稿者:古賀 梨紗子

スイカ好き集まれ!

2018-07-25
記録的な暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
 
スーパーの店頭では色んな種類の西瓜が並び、思わず手が伸びそうになる毎日。
 
この「暑いときに西瓜が食べたくなる」心理、人間の本能ともいうべきなのか、養生的には夏にモッテコイな食べ物であることはご存知でしょうか?
 
 
 
西瓜の果肉は、水分が90%ほどを占めますが、果汁には糖質のほかに、
アルギニンやシトルリンといったアミノ酸、リコピンやカロテンなどの色素が含まれます。
 
シトルリンは西瓜の果汁から見つかったアミノ酸の一種でもあり、抗酸化作用や血管拡張作用などにも関与していると考えられています。
 
 
中医学的には西瓜(せいか・すいか)果実の果肉部分を指し、
 
解暑・止渇・利水消腫により身体の余分な熱を利尿により除き、口の渇きを軽減、
暑気あたりや暑さによるイライラを鎮めてくれます。
その効果は「天然の白虎湯(びゃっことう)」とも言われるほど。
 
 
白虎湯とは、漢方処方のひとつで「大熱・大汗・大渇・脈洪大」の4大症状つまり、
高熱、ほてり、倦怠感とともに汗が出て、口の渇きが強く、冷たいものを欲する場合に使われます。
 
つまり、夏の「暑邪」に傷られやすい今の時期には、西瓜は身体の熱を冷まし、
熱中症や夏バテを防ぐのにおすすめです。ただし、身体が冷えている人には、あまり向きません。
食べ過ぎにはどうぞお気を付け下さい!
 
 
 
このほか、西瓜の皮は西瓜皮(せいかひ)、西瓜翠衣(せいかすいい)と呼ばれ、
果実以上の利尿作用をもち、浮腫みや膀胱炎を和らげてくれます。浅漬けやピクルスにすると美味しいですよ!
 
また、西瓜の種にも身体の熱を冷ましてくれる力があり、腸を潤し便通の改善などにも良いと言われています。
 
 
実も皮も種も楽しみながら美味しく食べられる西瓜は、暑い時期の強い味方!!
どうぞ決してお身体に無理をせず、健やかに毎日をお過ごしください。
 
投稿者:古賀

夏の冷えって意外と多いんです

2018-07-18
今年はスーパー猛暑とも言われている通り、本当に毎日暑いですね。
先日の豪雨の被災地でも連日猛暑となっているようで、避難生活を送られている方、復旧や復興に最前線で尽力されている皆様の体調が気になる毎日です。
 
 
自身のブログでも、前々回(6/27更新)に熱中症について書いていますので、よかったら参考になれば幸いです。
 
 
 
今回は、夏に多い相談のひとつ「冷え」について書こうと思います。
 
本来、夏は陽気が多い時期。夏に「冷え」が起こることは少なかったのですが、現代は過度のクーラー及び冷たい飲食物の摂取により、熱中症同様に上位にあがってくる相談内容でもあります。
 
人間は恒温動物であり、気温が変化しても一定の体温を保とうとする力が備わっています。
気温が高くなれば、血管を拡張し、発汗を促すことで体温を下げようと働き、
気温が低くなれば、血管を収縮させることで体温が下がるのを防ぐよう、交感神経や副交感神経といった自律神経を介した体温調節機能が働いています。
 
しかし、夏場の室内外の大きな気温差によって、この血管拡張や収縮が頻繁に繰り返されると、自律神経が疲弊して乱れることで、血行不良を起こし冷え易くなります。
 
他にも、朝食抜きやダイエットによる食事量の不足(そもそも体温を上げるために必要な材料の不足)、偏食(タンパク質や炭水化物の不足、冷たいものや生ものの過食)、夜更かし(体内時計の乱れ(体温調節機能が正常に働かない))、
運動不足ストレス過多(自律神経の乱れを引き起こしやすい)などによる原因が考えられます。
 
案外、自分は冷えとは無縁だと思っていても、人に言われて「冷え」に気づく方も多いのではないでしょうか?
 
 
冷えの主な症状としては、
手足先の冷えだけでなく、お腹やお尻を触ると冷たい腰の冷え腰痛頭痛肩こり疲労倦怠感
浮腫みやすい顔色が白いもしくは青白い下痢軟便膀胱炎になりやすいなどが挙げられ、
特に、高齢者虚弱体質の方術後・病後・出産後の体力低下者月経中の女性不規則な生活習慣の方は注意が必要です。
 
漢方薬は「冷え」に対応したものも多く、実際の症状や体質別で種類も豊富なのが特徴で、
主に婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)、帰脾湯(きひとう)、八味丸(はちみがん)、当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)、冠元顆粒(かんげんかりゅう)、逍遥丸(しょうようがん)など、その他にもたくさんの漢方薬が挙げられます。
 
 
ただし、前述したとおり、「冷え」は生活や食事といった生活習慣、環境が引き金になっていることも多いため、生活のなかでちょっとした工夫をするだけでも、改善がみられることが多くあります。
 
 
以下に、その生活の工夫点(養生法)を記しておきます。
すぐに、とは言わなくても、気づいたら身体が変わっていたことに気づく方も、きっと少なくないと思います。
 
 
【冷え対策】に取り入れるなら、コレ。
 
①夜型生活→朝型生活へ:体温調節機能の正常化、朝ごはんをしっかり食べることで身体の内側からしっかりとエネルギーを生み出す
 
②冷たい飲料物のがぶ飲みは控える:クーラーの効いた部屋なら、常温以上の温かい物をゆっくり飲むのがベスト
 
③よく噛んで食べる:咀嚼により大脳に刺激を与えて、内臓脂肪の燃焼を促す(エネルギーを生み出す)
 
④上手に入浴:シャワーではなく、お風呂にゆっくりと浸かることで体を温めるだけでなく、発汗機能を高めることが出来るので、熱中症予防、体臭予防にも効果的
 
適度に体を動かす。ただしこの時期の日中の運動は適さない。涼しい時間に、無理のない程度に(気持ちいい程度に)。
 
⑥羽織ものや巻物で寒さ対策を!:首回り、足首、お腹を温める。衣服も、体を締め付けず、上半身は薄めに、下半身を厚めのものをを着用する(頭寒足熱)
 
⑦腹式呼吸や、深呼吸をこまめにやる:深い呼吸は、副交感神経を刺激して、末梢血管を拡張、体温が上がりやすくなります
 
⑧身体を温める食材(肉類(赤身)、ニラ、シナモン、生姜、唐辛子、黒豆、胡桃など)や、気(エネルギー)血を補う食材(鰻、もち米、茸類、大豆製品、黒砂糖、大棗、くこの実など)、気血を巡らす食材(香味野菜、ネギ、柑橘系、蒟蒻、ジャスミンティーなど)を食事に摂りいれるのもおすすめ。ただし、偏り過ぎないこと。適材適所を忘れずに。
 
 
 
ぜひ、お気軽に試してみてください!
そして、あくまでも頑張りすぎて、ストレスにならないよう出来ることからどうぞm(__)m
 
 
投稿者:古賀 梨紗子
 
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