手足口病にご注意ください
2019-06-26
毎年、夏の時期に子供を中心に流行る感染症の一つ「手足口病」。
国立感染症研究所によれば、今年はすでに小児患者数が1万人を超え、過去10年間の同時期と比べて最多に。
なかでも、西日本で患者数増加が目立ち、福岡を含む九州地域では警報基準を超えているところが多くなっているため十分な注意が必要です。
手足口病とは、小児を中心とする感染症で、口の中や手のひら、足の裏に水泡性の発疹が現れ、
痒みや微熱を伴うことがあります。大体3~7日くらいで治りますが、中には脳炎を伴って重症化するケースや、大人が感染することもあります。
原因ウィルスは、エンテロウィルスやコクサッキーウィルスで種類も複数で何度もかかってしまう可能性があり、感染経路としては、主に、咳・くしゃみなどによる飛沫感染、唾液や鼻水に触れることによる接触感染になります。症状が治ってからも便からは2~4週間はウィルスが排泄されるため、おむつ交換や排便後の手洗い・消毒は十分に徹底したいところです。
手洗いうがいをどんなに頑張っても、
子供は保育園や幼稚園に通っている、自分や家族もバスや電車など人ごみは避けられず不安だという方も多いと思います。そんな方に当店でおすすめなのが、これ。
『板藍根(ばんらんこん)』
アブラナ科ホソバタイセイ(細葉大青)の根で、昔から染料として用いられるだけでなく、
中国では感染症から身を守るための手ごろで飲みやすい健康茶としても、オールシーズンで愛用されています。これからの時期に特に注意が必要な、手足口病、とびひ、咽頭結膜炎(プール熱)などからお子様や家族を守るためにとても心強いです。また、軽い喉の痛みからヘルペスウィルス、感染性胃腸炎、夏風邪にもおすすめです。
お出かけには、板藍飴をしのばせて。
家では、板藍茶をがらがら、ごっくん。
板藍飴なら、可愛い見た目と味の良さで、老若男女みんな喜んで舐めてくれるし、
板藍茶も、飲みやすく、なかには美味しいと進んで飲んでくれるお子様もいるほどです。
板藍飴を舐めたことがない、板藍茶飲んだことがない方は、是非店頭でお声掛け下さい。
サンプルをお渡しいたします^^
夏も大活躍の板藍根、ぜひどうぞ!
投稿者:古賀梨紗子